


2001年7月14日と15日の2日間にわたって、国際交流基金日米センターは、アジア財団との共催により、アメリカ、韓国、日本からの専門家を招いて、民主主義のもとでの「政治と金(カネ)」の問題をテーマにしたワークショップとシンポジウムを開催しました。アメリカからは、スタンフォード大学のデーヴィッド・ブレーディー教授を中心としたグループが、また韓国からは延世大学のモ・ジョンリン助教授を中心としたグループが来日しました。日本側からは、青山学院大学の河野勝助教授がコーディネーターとして参加し、会議全体の企画・運営にあたりました。第1日目と第2日目の午前中までのワークショップでは、3か国からの招待者がそれぞれの国についての最新の研究成果をもちより、政治とカネをめぐる問題を、@環境、A過程、B改革への戦略、という3つの角度から比較検討しました。第2日目の午後は、日本語と英語の同時通訳による公開シンポジウムを開催し、ワークショップの成果が報告されたあと、パネリストによるディスカッションを行いました。本記録は、このワークショップとシンポジウムの趣旨と討論の内容を紹介するものです。
関連資料:
2001年7月14日 ワークショップ (セッションI、セッションII)
2001年7月15日 ワークショップ (セッションIII)