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高齢化社会は怖くない
〜高齢者がもたらす経済効果を考える〜

【主催】
アジア財団カナダ大使館
【日時】
2002年7月10日(火)午後2:00〜5:00
【場所】
カナダ大使館 地下2階シアター (地図)

会場風景少子高齢化時代を迎え、年金や医療保険などの社会保障制度の見直しが迫られているなかで、高齢者の存在は社会にとって重荷のように受け止められがちです。確かに、現役世代が負担する保険料の金額だけを見ればそうかもしれません。でも、高齢者が社会にもたらすプラスの経済効果についても、私たちは目を向ける必要があるのではないでしょうか。
 例えば、「共働き夫婦の子供を祖父母が預かり、世帯所得を増やす」、「祖父母が孫の教育費を払う」、「高齢者の資産を若い世代へ配分する」ことなどの経済効果を考えれば、「高齢世代の経済への貢献度は見かけより大きい」と提唱する研究者たちもいます。
今回のフォーラムでは、カナダ、アメリカ、日本から専門家を招き、各国における高齢化社会の受け止め方を比較しながら、「高齢化の経済効果」について討論を深めます。

パネリスト:
臼井智観子(米国:ミズーリ大学セントルイス校社会学部準教授)
大沢真理(東京大学社会科学研究所教授)
折茂肇(東京都老人医療センター院長)
グロリア・グットマン(カナダ:サイモンフレイザー大学老年学研究所所長)
エレン・ジー(カナダ:サイモンフレイザー大学社会学部部長)
ポール・タルコット(米国:エモリー大学政治学部助教授)

関連資料:
 パネリスト履歴
 プログラム
 議事録
 エレン・ジー(カナダ:サイモンフレイザー大学社会学部部長) 朝日新聞記事(2000年8月5日)
 世界人口ブレティン44号 フォーラム「高齢化社会は怖くない」 高齢者がもたらすプラスの経済効果の認識を
 Population Aging: The Real Villain? by Ellen Gee
 Japan and the Crisis of Aging Reconsidered by Chikako Usui(英語)