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国際シンポジウム
外国人労働者受け入れと日本 〜ドイツ、アメリカ、フランスの経験に学ぶ〜

【主催】
アジア財団フリードリヒ・エーベルト財団
【日時】
2003年11月12日(水)午後1:00〜5:00
【場所】
OAG ドイツ東洋文化研究協会 (東京都港区赤坂7-5-56) (地図)

会場風景海外からの移住労働者受け入れは、少子・高齢化が進む日本において、もはや避けては通れない問題です。日本は外国人技術者の積極的な受け入れを提唱する一方で、難民受け入れには消極的で、また、研修生の名の下に低賃金の労働力を外国人に頼るなど、矛盾した施策を抱えています。
 しかし、これは日本に限った問題ではありません。例えば、フランスやドイツでも、さまざまな文化背景を持った人たちの間で「共生社会」の実現へ向けての議論が戦わされてきました。移民国家といわれるアメリカ、カナダ、オーストラリアでさえ、“価値ある”移民の受け入れをめぐる論争が絶えません。今回のシンポジウムでは、ドイツ、アメリカ、フランスからの講演者を交え、日本が直面している「外国人労働者の受け入れ」をテーマに意見交換します。

講演者

パネル1 「外国人雇用における課題」
ライナー・ガイスラー (ドイツ・ジーゲン大学教授)
駒井洋 (筑波大学教授)
査道炯 (中国人民大学 国際関係学院 副教授)
本山康之 (カリフォルニア大学バークレー校助手)

パネル2 「日本は多民族共生社会になり得るか」
リバ・カストリヤノ (フランス・パリ政治学院教授)
坂中英徳 (法務省東京入国管理局長)
鄭大均 (東京都立大学教授)
丹羽雅雄 (弁護士)

関連資料:
 講演者略歴
 議事録
 シリコンバレーにおけるハイテク移民労働者の役割 本山 康之
 シリコンバレーにおけるハイテク移民労働者の役割 本山 康之
 国家と移民はアイデンティティを協議する フランスとドイツ リバ・カストリヤノ
 「在日コリアンのアイデンティティと帰属」 鄭大均
 日本における中国人出稼ぎ労働者と政策課題 査道炯
 外国人はドイツ人より犯罪率が高いのだろうか 複雑な問題について‐所見 ライナー・ガイスラー
 カナダの多文化主義−ドイツのモデルになるか ライナー・ガイスラー
 人口減少時代の日本の選択と外国人政策 坂中 英徳
 多民族社会における在日韓国・朝鮮人 坂中 英徳
 外国人雇用の拡大と多民族社会の人権課題 丹羽 雅雄